2017年9月3日日曜日

SIMフリー携帯 ONKYO GRANBEAT を買った。



7年ほど使ってきた「Sony Ericsson XPERIA Ray」から「ONKYO GRANBEAT」に新しく買い替えました。古い携帯(Ray)はOS が「Andorid2.X」で、液晶もガラ携並みに小さなサイズな為、文字入力が大変しんどく、ほぼ電話するだけの使用でした。電話するだけならこのままでいいかなって思っていたら、偶然オンキョーのSIMフリー携帯に出会ってしまい、その大きくゴロっとした男前な風貌と、音に特化した機能に思わず衝動買いしてしまいました。


SIMフリーなので、まずは持っていたSIMをナノSIMに変更し、自分でAPI設定をします。
自分はあまり詳しくないのでネットワークに強いあーさんに設定をお願いしました。
SIMフリーだけども契約がFOMAで、モバイルルータ持ちだったのでSIMを挿しただけでは電話が開通せず、どうなることかと思いましたが、あーさんが全てを解決してくれました。
FOMAからXiに変更すると通話料が現状から2000円ぐらい上がるので助かりました。
解決方法はSIMがデュアル仕様なので、データ通信用のSIMをスロット1に挿し、FOMAをスロット2に挿して2スロット使用状態にして解決したようです。詳しいことはよくわかりませんが・・・
自分だけではちと難しい作業です。
そもそも、携帯環境が改善してきましたのは、和田電機の信頼文具舗の和田さんからルーターをいただいたのが始まりで、それから放置状態だった携帯通信環境を改善して通信料も安くなって、情弱状態から少しづつ改善してきました。


この機種はハイレゾ対応で、ハイレゾが何なのかいまいちわかっておりませんが、
テスト用音源をダウンロードしてみると凄く空間を感じれるような音でした。
たぶん、ハイレゾ用のヘッドホンを使用するともっときれいなのだと思います。
ヘッドホンの差し込み口は二つあり、一つは普通用、もう一つはバランス用です。
バランスって何?という感じですが、ケーブルが一本ではなく右用左用に分かれている特殊なヘッドホンに使えます。
たぶん、音楽関係者や音響マニアしか所有してないヘッドホンだと思います。
ケーブルやヘッドホン本体でも数万円の驚き価格でびっくりしました。
自分は当分、今持っているノイズキャンセリング付きのSONYのヘッドホンを使うことになるので、真のハイレゾ体験はまだ先の話になると思います。
ヘッドホンを使わず、携帯から流れる音でもvaio Z パソコン並みにキレイな音でした。


ちょうどキャンペーン中で、ケースとガラスフィルムがおまけで付いてきました。
ケースだけでもスゴく高かったので、少しお得な気分です。

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